【労災上積み補償制度】労災互助会における最近の主な支払事例

※これらは事例であり、お支払の対象となるか・保険金の額等については、実際の事故ごとの判断となります。
【死亡】
【支払額】50,000千円
資材置場で、解体した鉄骨廃材をユニックを用いてトラック荷台に積み込む際、廃材がバランスをくずし被災者顔面へ落下し、死亡。
【死亡】
【支払額】51,000千円
河川災害復旧工事にて、土嚢を積み込む作業中、足を滑らし深みにはまり溺れて死亡。
【死亡】
【支払額】17,000千円
3階建てアパート屋上防水改修作業中、屋上から転落し死亡。
【死亡】
【支払額】25,000千円
昇進に伴う業務変更、長時間勤務により業務上の負荷が増加することにより精神疾患に罹患し自殺に至ったもの。
【死亡】
【支払額】9,000千円
残土処理中、ブルドーザーをアイドリング状態で停止させキャタピラー上に立っていたところブルドーザーが動きだしキャタピラーに挟まれ死亡。
【後遺障害1級】
【支払額】30,350千円
クレーン付きバックホーを使用し土嚢をダンプカーに積み込み中、荷台で積荷の誘導を行っていた担当者が荷台から転落し、脊髄損傷などを負った。
【後遺障害1級】
【支払額】12,200千円
2名で土嚢をタンクへ投入作業中、タンク内の作業員がタンク外へ出たと判断し機械操作したところ、まだ半身タンク内にあった作業員が挟まれた。
【後遺障害2級】
【支払額】26,000千円
作業中ユニックで吊っていた木が落ちてきて頚椎損傷を負った。
【後遺障害5級】
【支払額】6,200千円
掘削現場の埋戻し作業中、パワーシャベルに足を踏まれ、足首の開放骨折などを負った。
【休業】
【支払額】2,090千円
5尺脚立より背中から転落し骨折。約3か月入院13か月休業となる。
【休業】
【支払額】1,010千円
屋根工事中、前日の雪解け水で足を滑らせたため跳びながら隣地に着地したところ、木の根があり踵骨等を骨折し1か月以上の入院、半年以上の休業となった。
事故がおきた場合の手続き
労災互助会事故例
事故がおきた場合の手続き WEBフォーム
詳しいパンフレットはこちらから