育児休業の取得率は女性81.8%、男性3.16%~28年度・雇用均等基本調査結果~

2017年6月5日

厚生労働省は、「平成28年度雇用均等基本調査(速報版)」の結果をまとめた。

それによると、女性の育児休業取得者割合(2610月1日から27年9月30日までの1年間に在職中に出産した女性のうち、2810月1日までに育児休業を開始した者。育児休業の申出をしている者を含む)は81.8%となっており、27年度調査(81.5%)と比べ0.3ポイント上昇している。

一方、男性の育児休業取得者割合(2610月1日から27年9月30日までの1年間に配偶者が出産した男性のうち、2810月1日までに育児休業を開始した者。育児休業の申出をしている者を含む)は3.16%となっており、27年度調査(2.65%)と比べ0.51ポイント上昇し、初回調査(平成8年度)以来過去最高となった。

産業別にみた取得者割合(取得率)は、女性は、「金融業、保険業」(98.7%)、「情報通信業」(97.7%)、「電気・ガス・熱供給・水道業」(96.0%)、「学術研究、専門・技術サービス業」(92.2%)、「運輸業、郵便業」(91.8%)では9割以上となっており、一方、「製造業」(62.0%)と「宿泊業、飲食サービス業」(68.1%)では7割未満となっている。また、男性は、「金融業、保険業」が12.33%と唯一10%以上で飛び抜けて高く、一方、「複合サービス事業」(0.48%)、「サービス業(他に分類されないもの)」(0.67%)、「電気・ガス・熱供給・水道業」(0.89%)では1%未満となっている。

詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000166191.html